情報商材の被害に遭わないために!3つの注意点と具体的な見分け方

情報商材って何?

2011年から情報商材による詐欺が増加しています。

スマートフォンなどのデバイスや通信技術の発達で、インターネットがより身近なものになり、被害者数も金額も年々増加していく一方です。

どうして、未だに騙される人が、後を絶たないのでしょうか?

詐欺かどうかは、販売ページなどの見るべき箇所を確認することで、事前に見分けることも可能です。

ですがまずは、情報商材について知ることからはじめましょう。

そして、3つの注意点と、具体的な「ブラックな情報商材」の見分け方を解説しますので、特にインターネット初心者の方はご覧になってください。

申し遅れました(笑 「イケノなな」と申します。
こちらのビジネス仕事ワークスを運営しています。

この業界の裏方をやっていた時期がありましたので、その経験と情報を皆様にお伝えしたく、このページを作成しましたが、あくまで個人的な見解なので、すべての商材に当てはまるとは限らない、ということに注意してください。

この業界といっても詐欺側に回ったことはなく、普通のネットビジネスをIT系の会社で業務としてこなしていました。

知らないという理由で詐欺に巻き込まれないよう、必ず最後までお読みくださいね。

情報商材って何?詐欺?ビジネス?

皆さんもインターネットで様々なサイトを閲覧していると…

「絶対儲かる!」
「1クリックだけで日給○○万円」
「締切まで後○時間!」

…などの謳い文句のサイトや広告を、見たことがあると思います。

残念ながらこういったものは、絶対儲かりませんし、その1クリックの金額より高額な商品の購入に誘われる可能性があります。

こういった強い「煽り」で購入に誘導するものは、残念ながら詐欺の可能性が高いです。

ですが一方で、真面目に独自のノウハウを、キチンとした説明で販売している商材もあります。

では、騙された方はどうしてその詐欺商材と、真面目な商材の区別がつかなかったのでしょう?

まずは、情報商材について理解することから始めましょう。

情報商材の基本

情報商材は、2000年代にインターネットをはじめとした媒体で、「儲かる・成功する・モテる」などの謳い文句で、その手法をテキスト、CD-ROM、会員制WEBサイトなどでノウハウや秘匿性の高い情報を公開する替わりにその対価を得る、というビジネスが始まりだと言われています。

昔から雑誌などでも、パチンコ・宝くじなどの必勝法から、薄毛が治る・女性にモテるなど、コンプレックス解決法などの広告がありましたよね。

あれも情報商材の一種です。この頃から、胡散臭い情報商材も確かにありました。

インターネットの発達に伴って、情報の拡散が格段に早くなり、一般の方にも身近になったので、よからぬ考えを持った人間が、そこに目をつけ情報商材による詐欺が生まれました。

また、個人で気軽に始められるインターネットビジネスとしての一面もあります。

犬のしつけ方、ギターなど楽器の弾き方、オリジナルのダイエット方法など、1つの情報商材で数千円から数万円でハウツーやノウハウなどの情報商材が一般向けに販売されていました。

結局は、販売する側の人間の問題で、ビジネスをしたい人間にとって情報商材は「商品」ですが、人を騙して儲けたいという人間とって情報商材は、「騙すための道具」でしかないのです。

使う人間によって道具はいかようにでも変化します。

以上のことから、情報商材も世の中にある様々な商品や道具など、ビジネスなどのツールのひとつにすぎません。要は問題は人間にあり、情報商材自体に罪はありません。

儲け商材からハウツーまで、情報商材の種類

情報商材とひとつに言っても様々な種類があり、それぞれ目的が異なります。

これらは、情報商材専用サイトやネット広告経由などで購入することが可能です。

また、儲かる系の無料のメールマガジンに登録していると、メールで案内がきて高額の情報商材やセミナーをセールスされることもあります。

WEBサイトだけでは、その情報商材の全貌もわかりませんので、購入の際は注意が必要です。

その商材の内容は、意外とインターネットで検索すれば調べられるくらいかもしれません。

儲かる・稼げる系情報商材

情報商材の代表となってしまったこのジャンルの商材ですが、せどり、転売、アフィリエイト、マーケティングなどの種類もあります。

稼げるノウハウといったものや、アフィリエイト用のサイトテンプレートやツールなども販売しています。

資産運用系情報商材

FXや株、今流行の仮想通貨などの種類があります。投資はギャンブルに近いものがあるため、情報商材で必ずしも成功するとは限りません。

その投資に関するノウハウや、クリック1つで簡単に投資できるようなツールなどの種類があります。

恋愛・成人系情報商材

これも商材の数が多いジャンルです。モテ方や女性と話し方などのノウハウから、性に関するハウツー、出会い系な系の種類があります。

正直なところ恋愛は、人によりけりなところが多いので、こういった商材に頼っても必ずしも成功するとは限りません。

健康・美容系情報商材

日本人は健康オタクと言われるほど、健康とダイエットに関する話しが好きです。

健康系は薬事法に違反していなか、サイトや特商法をよく確認しましょう。一度購入してしまうと、別商品の購入の誘いがある場合もありますので、注意してください。

ギャンブル系情報商材

競馬、パチンコ、ロトなど宝くじなどの必勝法、攻略法などのノウハウを紹介している商材です。

ギャンブルには必勝法などありませんし、勝つか負けるかわからないのがギャンブルです。雑誌などの広告で昔から存在しているジャンルですね。

この他にもたくさん種類がありますが、どのジャンルでも購入の際には注意が必要です。

ブラックな情報商材もありますが、購入した商材で成功したことのある方がいるのも事実です。

何にしろ購入したい商材があるのでしたら、目的や目標をしっかり持ち、販売元の情報などをしっかり確認することが必要です。

情報商材=詐欺の定義は?

情報商材=詐欺の定義は?
購入代金を騙し取られた被害者も実際に多くいるので、残念ながら情報商材による詐欺は存在しています。

それでは、どこからどこまでが詐欺と呼べるのでしょうか?

また、被害届を出したり、訴えることなどは可能なのでしょうか?

詐欺罪は簡単にいうと、「人の財産をだまし取る行為」によって成立する犯罪のことをいいます。

刑法246条1項によると「人を欺いて財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処する。」、同条2項では「前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。」と定められています。

また、詐欺罪としての構成要件が認められれば、罪が成立します。それは「欺罔行為、錯誤、処分行為、占有移転・利益の移転、損害の発生」の5つの因果関係によって判断されています。

情報商材詐欺のよくある手口を例に、これらの因果関係に当てはまるか考えていきましょう。

①欺罔行為:人を騙すこと

Aという人物が販売している『絶対に150%儲かる神FX(仮)』という情報商材。

それを購入したBさんに、Aからのメールで本当に儲かる話しはセミナーで教えるとのこと。

実際、セミナーに行ってみるとAは、一流品のスーツと高級車であらわれ、近々インサイダーによる確実に儲かる大きな取引があるため、それに参加するために最低100万円だという。

②錯誤:事実とは異なる認識を植え付けること

内容は他人のFXの基本的な始め方のブログをコピーしただけの情報商材を、自分のノウハウとして29,800円で販売している。

セミナーも肝心のFXの話しはせずに、自分の儲かった時の話しのみ。

セミナーの最後に言葉巧みにBさんを勧誘。もちろんインサイダーの話しは嘘。

③処分行為:だまされ財産を処分すること

Bさんは参加費を払うために、保険を解約し、持っていた株・腕時計・アクセサリーなどを売りに出すことに。

④占有移転・利益の移転:騙したことにより加害者に財産が移転すること

財産を手放して100万円を工面したBさんは、全額をAに支払う。

⑤損害の発生:④により損害が発生すること

その後、Aとは連絡がとれず、WEBサイトに掲載された住所も存在しない。

Aは完全に行方をくらまし、Bさんは初めて騙されたことに気づく。

こうしてBさんの100万円は、返ってきませんでした。

購入代金の返金や訴えることは可能か?

あくまで例えなので、分かりやすいように誇張していますが、これに近いようなことが詐欺として行われている事実があります。

訴えるには証拠となるものが必要ですし、騙し取られたという事実関係がきっちり判明しないと裁判は難しいかもしれません。

中には騙されていることに気が付かない方もいるくらい巧妙だったり、信じ込ませるスキルが高い人間が、詐欺を働いていることもあります。

父親とクレームを言いにその騙した詐欺師の元を訪れた親子が、ともども言いくるめられすっかり信用してしまう事例もあるくらいです。

以上のように情報商材で詐欺をはたらく人間は騙すプロなので、証拠を残さないように、購入者同士がつながらないようにするので、返金請求や訴訟など非常に難しいのが現状です。

ですので、騙される前に自身が詐欺かどうかを見分ける目を持ち、怪しいものは絶対に購入しないことが一番です。

情報商材で騙されやすい人の特徴

情報商材に騙される人にも特徴があります。

もし、あなたがこれらの中にあてはまるものがあるようでしたら、情報商材の購入はやめましょう。

逆に言うと「詐欺を働く側がターゲットにしている人たち」ということになります。

インターネット初心者

インターネットの経験が無い方は、全てが目新しく輝いて見えることでしょう。そんなあなたはインターネット上では、子どものような存在です。

「儲かる・稼げる」などの甘い言葉に、よく調べもせずホイホイとのってしまうかもしれません。まずはネットスキルを高めることから始めましょう。

高齢者

こんな言い方は変ですが、詐欺の一番のターゲットです。

人に優しくされたりすると、人を信じやすい人は特に要注意です。また、高齢のご両親などが被害にあわないように、気をつけてあげましょう。

借金やお金に困っている人

借金・お金に困っている方は余裕がなく、正常な判断ができないことが多くあります。

人生逆転したいと、情報商材に手を出しせっかく稼いだお金を騙し取られる場合があります。その大切なお金は、生活費や家族のために使ってください。

自分だけは大丈夫と思っている人

自分だけは騙されるわけがない!と思っている方こそ、騙される可能性が非常に高いです。

詐欺の情報商材にもかかわらず、自分が見つけたこの情報商材は大丈夫と、あっさり購入してしまいます。

結局は、詐欺の被害に遭って痛い目を見るのが明白です。

ノウハウコレクター

まるで本を買うかのように高額な情報商材に次々購入してしまう方のことを、俗に「ノウハウコレクター」と呼びます。

商材を購入しただけ満足して、内容を確かめないので騙されていても気が付かない可能性があります。

ですが、あなたが購入したお金でまた別の詐欺の資金になっているかもしれない、ということを忘れないでください。

1度でも騙された経験のある人

情報商材で一度騙された経験がある方は、残念ながらまた騙される可能性があります。

中には名前が違えど内容がまったく同じ情報商材を、2度購入した方もいるくらいです。あなたは情報を見抜く目がありませんので、購入しないようにしましょう。

また、あなたの名前、電話番号、メールアドレスなどの個人情報は、詐欺界隈でカモリストとして登録されている可能性があります。

ネットリテラシーの低い人

許可なく他人を撮影した画像や、他人の個人情報をSNSなどインターネット上にのせてしまう方は、リテラシーの低い方です。

インターネットは全世界の人が、環境さえあれば見ることができます。あなたの周辺だけの狭い世界の存在ではありません。まずは、常識を身につけることから始めましょう。

ギャンブルが好きな人

競馬やパチンコに目がない、複数の消費者金融からキャッシングしたり宵越しの金は持たないタイプの方も注意が必要です。

たまたま購入した情報商材が勢いだけで成功してしまう場合がありますが、結局散財してしまいます。落ち着いた行動を心掛けましょう。

以上の人たちは、情報を正しく精査できない「情報弱者」ですので、インターネットで情報商材を購入するのは絶対に辞めましょう。

情報商材の注意点その1「強い煽りにそそのかされない」

怪しい商材「ブラック情報商材」の販売ページで多いのが、強い煽りをもたせたキャッチコピーや画像・動画です。

聞いたこともないインパクトのある名称で、ネットで検索しても出てこないし…これは本物の秘匿情報だ!と思ってしまう人がいます。

また、動画を定期的に配信することで、見る側をとにかく無理にでも購入するよう、教育するのが目的です。

再現性100%、驚くほど簡単に、資産運用代行…

販売ページでは最初、どのような稼ぎ方をするかわからない様になっていますが、とにかく誰でも再現性が高く、簡単で、明日からでも稼ぐことができる…と書いています。

しかも、資産運用を代行してくれるので、何もしなくても毎月10万円があなたの口座に自動的に振り込まれる、とのことです。

ですが、普通にビジネスをしている方ならわかると思いますが、そんなもの存在する訳がありません。

こんな安っぽい煽りに扇動されるあなたは、残念ながら無知なだけです。

お涙頂戴の生い立ちや高級そうな服装は全てウソ

子どもの頃から家が貧乏で借金まみれ、両親は心労で自殺。借金が自分にのしかかり、一度は死のうと思ったが、このノウハウで稼げるようになり、今では借金を全額返済し、年商数億円に!

…なんて勝手に自分語りしますが、全てウソです。

高級そうなスーツ、腕時計、靴、外車…全て借り物です。

そして、「申し遅れました」と自己紹介するその人も、偽名ですし、ビジネス経験もさほどない、借金をかかえた普通のおじさんです。借金のカタに、出演を強制させられている場合もあります。

目に見える全てを、簡単に信じないようにしましょう。

情報商材の注意点その2「誰でも簡単に稼げる・絶対稼げる、は存在しない」

たとえ本当に稼げるノウハウがあったとしても、あなたが同じことをして稼げるとは限りません。

ノウハウはあくまで手法なので、あなたが同じことをしても、必ず同じ結果を得られる訳ではないからです。

また、そのノウハウの販売者の稼げたタイミングや、ただ単に運が良かっただけかもしれませし、もうそのノウハウで稼ぎにくくなったので、最終的に情報商材として販売しただけかもしれません。

いずれにせよ、ビジネスの知識も経験も無い人が、情報商材で一発当てよう!と思ってもうまくいくわけがない、ということを理解しましょう。

ネットで簡単に稼げる!という勘違い

例えば「ブログで稼ぐ」と聞いて、あなたは何を想像しますか?

「アメブなんかで、日常の出来事や、愛用している商品を紹介したりすればいいんでしょ!」…なんて方は、この業界のことを何も知らない甘い考えの人です。

インターネットに情報を書き込めば、すぐ全世界に向けて発信できますが、どこの誰だかわからない一般人のブログを誰が見るのでしょうか?

芸能人の生活が垣間見えるようなブログであれば閲覧者も多いでしょうが、あなたの日常を描いたブログなんて、読んでもつまらないと思います。

また、インターネットはあくまでツールのひとつなので「ネットで稼ぐ」というの間違っています。正しく言うのであれば、「ネットを使って稼ぐ」のです。

リアルのビジネスも、ネットのビジネスも根幹は一緒です。

マーケティング、コピーライティング、顧客心理、効果測定などなど、やることはリアルもネットも基本的に同じです。

個人で稼いでいる方も大勢いますが、その方たちは人より勉強したり、より良い情報を精査したり、専門家に会ったり、インターネットの外でも努力しています。

会社勤務以外で、1円も自力で稼いだこともないあなたが、インターネットで簡単に稼げる訳がない、と理解しましょう。

騙されるのは無知がゆえ

では、なぜ情報商材で騙される人がいるでしょうか ?

答えは簡単、その人が「無知」だからです。

無知がゆえ、派手なランディングページに目がくらみ、自分で情報を精査することもせず、「誰でも稼げる」という言葉を安易に信用し、大金を出して購入してしまうのです。

「やった…!ヤバイ情報を掴んだ!」と喜んでも、本当にヤバイのはあなたの無知な頭です。

注意点その3:インターネットの情報をすぐ信じない

テレビ、新聞、雑誌などのメディアとインターネット、どちらの情報が信用できますか?

高齢者ほど前者を信用する人が多いですが、メディアも多くの嘘をついて、国民を騙してきた事実が過去にあります。

では、インターネットの情報が信用できるのか、といえば必ずしもそうではありません。

ネットでは簡単にウソがつける

インターネットでは誰でも簡単にウソがつけます。

私だって、不動産会社、建設会社、IT会社を持つ年商220億円のオーナーで、愛車はロールスロイス、芸能界・政界に友人が多いんですよ。でも子どもの頃は、とても貧乏で親の借金も5,000万ほど。母も心労で病死。父は失踪し借金がすべて自分にのしかかり、人生どん底に。でも、一時期は自殺を考えましたが、高校を中退し、ネットビジネスに出会い自分の腕ひとつで、ここまで稼げるようになったんですよ。今では借金も全額返し、家族に恵まれ幸せに暮らしています。そして、私と同じ苦しんでいる人を助けたいと思い、この情報商材を販売することにしました。

…と簡単にウソがにつけます。

しかも、実はこの文章もAIがすべて書いているので、本当は私も存在しません。

…もう訳がわかりませんが、もちろん全てウソです。

ですが、あなたはそれが本当かウソか確認しようがありません。

「そんなの信じるわけ無いよ!」と思っている方ほど、騙される確率が不思議と高いように思えます。

また、「もしかしたら本当かもしれない…」という心のスキを、騙す側は狙っているので、要注意です。

そんな稼げる情報を他人に教える訳がない!というか、そんな情報自体ない

人間、稼げる情報をそんな簡単に、会ったこともない他人に教える訳がありません。

FX、株、金のアビトラージ、仮想通貨のICOなどで稼げるという情報商材がありますが、本当の稼げる情報は、一般人に出回ることはほとんどありませんし、本当の情報はお金持ちの方々の間だけにもたらされるのです。

本当の情報はヤバすぎて、世間はもとより一般人になんて公開されません。

だって、あなたは…

超有名人のマネーロンダリングの話や、敵対関係のハズの勢力が実はつながっているとか、超有名企業が違法物を運んでいるとか、国家権力と裏組織のつながりとか…

知らないですよね??

本当の情報は、一般人が生きていく上では必要のないものばかりですし、そこに一般人が入りようがないのが事実です。

また、各国の首相や要人、ハリウッドのスターも在籍する、世界最古の秘密組織に入会できるという情報商材もありましたが、もちろん嘘ですよね(笑

秘密組織に一般人が入会できる時点で、そんなもの秘密組織でもなんでもないので、そんな組織に価値がある訳が無いからです。

無知がゆえ、こんな有りもしない話を信じてしまい、高額を騙し取られてしまうのです。

「この情報商材で稼げました!」というレビューを疑う

日本人は、他の人がどう思っているのかを、特に気にする人種です。

ショッピングサイトでも、購入者の実際のレビューを見てから購入する方が多いと思います。

情報商材のランディングページにも「この情報商材を購入し実践したら稼げた!」という方の感想が掲載されていることが、多くあります。

「最初は疑っていたけど、さっそく実践してみたら、開始3時間で報酬発生!この勢いなら借金も月内に返金可能です。○○さんを信じて購入してよかったです。ありがとうございました!」

という感じで、ランディングページに記載されているのを読んで、あなたは信用するでしょうか?

こんなものは、いくらでも偽装可能です。

「でも、稼いでる人のインタビュー動画もあったよ。」という声があるかもしれません。

ですが、残念ながらこういった動画も、いくらでも偽装できます。

売れていない役者や一般人に、台本通りに演じてもらっている可能性もありますよね。

また、別の話にはなりますが、amazonの商品レビューも偽装可能です。

中国では、日本向けの商品は高評価の自演自作レビューを量産すれば、日本で商品が売れる…というマニュアルがあるくらいです。

画面の向こう側にいるあなたには真偽を確認できないので、いくらでも偽ることが可能です。なんでも簡単に、鵜呑みにしないように気をつけましょう。

詐欺かどうか見分ける方法はある?防止法は?

見分けるにはまず、販売ページの特商法を必ず確認しましょう。

ランディングページの一番下にある「特定商取引法(特商法)」のリンクをクリックして、内容を確認してみましょう。

この特商法は、販売者や商品の情報、返金などのルールが記載しています。ブラック情報商材でも、ご丁寧に設置しているケースが多いです。

このページに記載している情報を、ひとつずつ確認していきましょう。

また、逆を言うと、この特商法がないランディングページからは、全体に購入してはいけません。

また、検索での注意点ですが、人間は自分の思った方に解釈する生き物です。

怪しい情報商材を調べてみても、「実はこの情報商材…本物なんじゃないか!」と少しでも思ったりすると、そういった情報しか見えなくなるので、その商材の良い情報だけを集め、結局は購入してしまう可能性があります。

情報収集するときは、客観的に見るようにしなくてはいけません。

情報商材名、販売会社名でネット検索する

特商法のページを見たら、最初は情報商材名、販売会社名でWEB検索してみましょう。1ページ目に表示されますでしょうか?

たまにストレートに、一番上に「情報商材名 詐欺」「社名 詐欺」という記事がきたります。そういった場合は、もう素直に購入は控えましょう。

1ページ目になければ、2ページ目、3ページ目と見て、検索にヒットしないようであれば、疑うことを開始しましょう。

ですが、検索1ページ目に社名が表示されたら、一般の方なら「ああよかった!実在する会社なので安心!」と思ってしまうかもしれませんが、油断しないでください。

少し前の手口ですが、すでに実在する会社名と同じ社名にして、その会社と勘違いさせる詐欺師が多くいました。

ですので、その1ページ目に表示される会社は別の会社です。連絡しても、その情報商材について知っている訳がありません。

きちんと、代表者名、所在地まで一致するか確認しましょう。

会社の住所を確認する

次に、住所でも検索して確認してみましょう。

そうしたら…新宿駅とか品川駅近くの一等地ののビルに入っているのか!じゃあ安心だ!と、信用してしまう方がいるかもしれませんが、その建物内にレンタルオフィスやバーチャルオフィスがないか確認しましょう。

レンタル・バーチャルオフィスでは、その建物の住所で会社として登記することが可能ですので、会社の住所として公表することができます。

ですので、その場所に行ってもほとんどの場合、その会社の人間は誰もいません。

住所を調べてみて、レンタル・バーチャルオフィスだった場合、情報商材を扱う会社としては、すぐに逃げられるように準備していると思って、あまり信用しない方がよいでしょう。

その他にも、安全なサイトか確認する

安全なページと、安全ではないページの区別はどうすればいいのでしょうか?

現在では、WEBブラウザが「このサイトは安全ではありません」と教えてくれるので、そういったページを開かなければ問題ありません。

また、うっかりお支払いのページまで進んでしまったら、そのページが安全か下記の項目を確認しましょう。

・SSL(暗号化)に対応していない
・利用規約、または、プライバシーポリシー(個人情報保護方針)がない
・利用できるクレジットカードの種類が記載していない

お支払いページが、このような状態でしたらすぐに購入を中止しましょう。

ページのカウントダウンに踊らされない

こういった情報商材に多いのが、ページを開いたら始まる突然の「カウントダウン」

あと5分以内に、メールアドレスを登録しないと、もうこの情報商材の情報は入手できない…というものがあります。

フォームにメールアドレスを入力して、はやく「送信ボタン」を押さなきゃ!

…が少し落ち着きましょう。

これの意図は、とりあえずメールアドレスを手に入れたいというだけです。

メールアドレスを手に入れれば、あとは儲かるよ!稼げるよ!という情報商材、高額塾の情報をメールで送ることができるからです。

メールアドレスも、あなたの大切な個人情報です。入力は慎重に!

また、そのカウントダウンは、メールアドレスを入力させる他に、別に意味のあるものではありません。

だって、ブラウザの更新ボタンを押したり、いったんページを閉じて、すぐ同じページを開けばどうでしょう?

また、最初からカウントダウンしませんか?もしそうでしたら、すぐにそのページを閉じて、購入は中止しましょう。

LINEの友だちにはならない

メールだと迷惑メールなどに入り、届かない場合が多いので最近ではLINEに誘導する場合も多くなってきました。

LINEだと、ブロックされるまで確実に相手に届きますし、届いたら通知で教えてくれるので、読まれる確率が多くなります。

しかも、画像や動画で派手に告知したり、登録者の質問にも答えることができるので、以前からよく利用されているメールより集客力があります。

また、自演アカウントや業者を利用して、登録者数も多いように見せかけることで、信頼を得ようとしてきますので、

「じゃあ…いったい何を信用すればいいんだ!!」と思ってしまうかもしれませんが、何も信用しないでください。

騙されてからでは遅すぎるのです。

実際に騙されました…という方は、どう対処すればよいのか?

騙されないように予防することが一番ですが、金銭を騙し取られた後では、弁護士か消費者庁に相談するしかありません。

警察では、詐欺罪と立証できなければ、刑事事件としては取り扱ってくれない場合が多いでしょう。

まずは、自分でも証拠を集めておきましょう。

ランディングページ(販売ページ)を保存しておく

販売が終了すれば、ランディングページも削除されるので、そうなる前に記録しておきましょう。

保存するには、こちらの「WEBアーカイブ」を利用します。

たとえ、削除されてもこのサイトに保存しておけば、あとで閲覧可能です。

また、販売ページと特商法のページを、スクリーンショットで画像としても保存しておきましょう。

販売会社の住所を確認する

前項同様、バーチャル・レンタルオフィスではないか確認しましょう。

また、Googleストリートビューでその住所の建物がどうなっているか確認しましょう。

一軒家だった場合は、もしかしたら自宅かもしれませんので、騙されてしまったという方は「内容証明」を送ることでもできますね。

バーチャル・レンタルオフィスだと、無視されるかもしれませんが、家族がいる自宅に内容証明が届けば、心理的なプレッシャーを与えるかもしれません。

販売会社、代表者のホームページ、ブログ、SNSがあるか確認する

Twitter、facebookなどのSNSや、ブログ・ホームページがないか、検索してみましょう。

ホームページに関しては前項を参照してください。

次は、「人物名」で検索してみてましょう。

その後「人物名 Twitter」「人物名 facebook」「人物名 ブログ」などと検索してみましょう。

無いようでしたら、逆に怪しいと思います。

そんな儲かるような情報商材を出すような方が、SNSなどやブログ、他のサイトにも取り上げられていないなんて…。

おそらく名前は偽名です。

もっと調べてみる?ほとんどストーカー領域に…?

SNSやブログをしているような、悪びれない詐欺師は、そこにアップしている写真や情報で、主にどこで行動しているか、どこに住んでいるのか、がだいたいわかります。

その詐欺師がネットに掲載した写真や文字情報などを、ネットで収集して特定することもできる場合もあります。

過去に在籍していた会社で販売していたコンテンツを、コピーして販売していた良からぬ人物がいました。

販売をしないように連絡をとろうと、特商法に記載している電話番号に連絡しても応答はないし、メールしても返信がありません。

ですが、売上に影響がでてきたので、なんとか本人に会って販売をやめさせたかったのです。

そこで私は、SNS、ブログなどの写真などの情報を読み解き、拠点にしている海外のマンションを特定。しかもご丁寧に、ブログに部屋番号までアップしてました。

その後、仲間数人で押し掛け、販売をやめるよう交渉しに行ったこともありました。

有名インフルエンサーにも注意が必要!

ブラックなものは、情報商材だけとは限りません。

他にも気をつけなければならないものが、インターネット上にはたくさんあります。

有名だからインフルエンサーは大丈夫?

TwitterなどSNSや、情報番組やニュースサイトなどメディアで取り上げられたり、成功者!みたいに取り上げられているインフルエンサー。

メディアはネタが欲しいだけなので、取り上げるだけで、それ以上のことは考えていません。

もちろん本物もいますが、ただその界隈で有名になっているだけで、残念ながらビジネスの実力のない方が多くいます。

何も知らない方にとっては、発信力があったり、発言が魅力的に感じるので、信用してしまいますが、言葉だけならなんとでも言えます。

そして、質の悪いことに、自分では普通にビジネスをしていて悪いとは思っていないので、自分のスタイルを変えることはしませんし、人を騙している感覚すらない人間もいます。

こういった人の発言を信じて、その人の情報商材を購入したり、「この仮想通貨や株がいい」という発言に載せられ、安易に手を出したりしないようにしましょう。

ですが、購入はあくまで自己責任。

稼げる!儲かる!などの怪しい情報商材は購入しないのが1番!

見抜ける知識がなければ、儲かる・稼げるといった情報商材を購入しないのが1番です。

ですが、中には素晴らしい情報商材もあります。

そういった商材は、稼げる、儲かるという内容ではなく、ビジネスに対する知識や、マインドセットなどを学習できる内容になっています。

それはなぜでしょうか?

稼げる話があっても、その人がビジネスの知識や、お金の使い方を知らなければ、稼ぐことはもとより、例え偶然大金を手にしたとしても、散財して以前より困窮するのが見えているからです。

「そんなバカな!お金の使い方くらい知ってるよ!」という方ほど、そうなります。

もっと良い家に住みたい、もっとグレードの高い車が欲しい、もっと質の高いブランド品を持ちたい、高級な食事をしたい…など人間の欲求は尽きません。

大金を手にすると、その欲求を叶えるだけのために、お金を使う人が多いのです。いわゆる「死に金」です。

死に金」は、今後のことも考えずに失っていくだけお金です。

そして、お金が使い果たしても、贅沢したことが忘れられず、借金までして生活水準を保とうとします。そして、借金を返すこともできずに、結局は落ちぶれてしまうのです。

ですので、稼げる・儲ける話ではなく、堅実に生活することをオススメします。

最後にとっておきのお話を…

とまあ、こんなお固い話をしましたが、実は稼げる話は存在します。

特別に、最後まで読んでくれた方だけに「絶対に稼げる!」という情報を、こっそり教えます。

あなたは週5日「○○」すれば、いいだけなんです!!

どんな人でも「○○」を実行すれば、絶対稼ぐことが可能です!

さあ、あなたの未来を自分で切り開くため、こちらをクリックしてください!

「○○」で明日の未来を切り開く!

タイトルとURLをコピーしました